2009.10.19 (Mon)
スペイン北部旅行(3日目)
この日は朝ホテルを出発した後、ピカソの「ゲルニカ」で有名なゲルニカへ。

これはゲルニカの駅です。
ゲルニカは、バスク地方の中でも特にバスク文化の濃い地方だそうです。
たまたまですが、市場(メルカド)が開かれていて、街は活気がありました。
結局何もせずに街を出ましたが、もう少しじっくり楽しみたい街だったと思います。
そしてそのまま海岸線を北上し、ムンダカへ。
ムンダカには、岬(?)のようなところに教会があって、なかなかいい雰囲気です。


ムンダカを後にし、しばらく海岸線を走った後に内陸部に入り、よくわからない道沿いのレストランに入ってランチにしました。
食べたのは、カンタブリア風コシード(たぶん)と、バスク地方でよく食べられるらしいピミエントスの料理。

どちらもなかなかいい感じでした
その後はサンタンデールには立ち寄らず、サンティリャーナ・デル・マル(Santillana del Mar)へ。

この街は、中世からの街並が残っているとのことで行ってみたのですが、かなり観光地化していて微妙な感じでした
細かい話ですが、街に入って駐車場に停める際に2ユーロとられ、まあしょうがないかなと思ってしばらく歩いていると、公共の無料の駐車場があったりした、ということもあります。
次に向かったのは、今回の旅のメインであるオビエド。
仲良くしているオビエド出身の友人に、いろいろと教えてもらいました。
とはいえ、あまり時間もなかったので、とりあえずオビエドの北の方にあるナランコ山へ。
ここには、1000年以上前に立てられた教会が2つあります。
サンタ・マリア・デル・ナランコ教会とサン・ミゲル・デ・リーリョ教会です。


いずれも歴史を感じる建物です。
そしてそのままオビエド郊外の町であるCeneraへ行き、宿泊予定のホテル「Palacio de Arriba」にチェックイン。


と思ったら、管理人さんが不在で中にも入れず。
地元の人がたまたまいて、翌日くらいにランチパーティーみたいなのを予約したかったらしいのですが、その人と「待つしかないね」みたいな感じでした。
そして呼び鈴をならしてもしばらく出てこなかったのですが、しばらくすると、キッチンを工事しているおじさんが仕方なく出てきて、「よくわからんが、中に入ってな」みたいな感じで中には入れてもらいました。
そして30分くらい待ってると、若い女性が出てきて「今日泊まる予定なの?」と。
どうもその人が管理人さん(オーナー)らしく、「ごめんね。今ちょっとシャワー浴びてたの」と。
思わず心の中で「おいおい
」と突っ込みましたが、ここはスペインだし、Casa Ruralだし、まあいいか、という感じですね。。。
そして無事チェックインして、夜ご飯を食べようと思ったのですが、ホテルにあるレストランは月曜日は休みとのこと。
仕方がないので、オーナーから勧められたレストランに行きました。
しかし、オビエド出身の友人にせっかく教えてもらったアストゥリアス地方の料理はほとんど置いてない
Sidraはありましたが、あまりおいしくなかったし、期待していたFabadaもなし。
唯一、「Chorizo a la sidra」だけはあったので、それが救いかな。


料理そのものはおいしかったです。
まあランチの時間だったらfabadaもあるとのことだったし、お店のおじさんはとってもいい人だったし、まあいいか。。。
翌日は、レオン等を経由してマドリッドに帰ります。
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パンや料理のことが書かれています。

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ゲルニカは、バスク地方の中でも特にバスク文化の濃い地方だそうです。
たまたまですが、市場(メルカド)が開かれていて、街は活気がありました。
結局何もせずに街を出ましたが、もう少しじっくり楽しみたい街だったと思います。
そしてそのまま海岸線を北上し、ムンダカへ。
ムンダカには、岬(?)のようなところに教会があって、なかなかいい雰囲気です。


ムンダカを後にし、しばらく海岸線を走った後に内陸部に入り、よくわからない道沿いのレストランに入ってランチにしました。
食べたのは、カンタブリア風コシード(たぶん)と、バスク地方でよく食べられるらしいピミエントスの料理。


どちらもなかなかいい感じでした

その後はサンタンデールには立ち寄らず、サンティリャーナ・デル・マル(Santillana del Mar)へ。


この街は、中世からの街並が残っているとのことで行ってみたのですが、かなり観光地化していて微妙な感じでした

細かい話ですが、街に入って駐車場に停める際に2ユーロとられ、まあしょうがないかなと思ってしばらく歩いていると、公共の無料の駐車場があったりした、ということもあります。
次に向かったのは、今回の旅のメインであるオビエド。
仲良くしているオビエド出身の友人に、いろいろと教えてもらいました。
とはいえ、あまり時間もなかったので、とりあえずオビエドの北の方にあるナランコ山へ。
ここには、1000年以上前に立てられた教会が2つあります。
サンタ・マリア・デル・ナランコ教会とサン・ミゲル・デ・リーリョ教会です。


いずれも歴史を感じる建物です。
そしてそのままオビエド郊外の町であるCeneraへ行き、宿泊予定のホテル「Palacio de Arriba」にチェックイン。


と思ったら、管理人さんが不在で中にも入れず。
地元の人がたまたまいて、翌日くらいにランチパーティーみたいなのを予約したかったらしいのですが、その人と「待つしかないね」みたいな感じでした。
そして呼び鈴をならしてもしばらく出てこなかったのですが、しばらくすると、キッチンを工事しているおじさんが仕方なく出てきて、「よくわからんが、中に入ってな」みたいな感じで中には入れてもらいました。
そして30分くらい待ってると、若い女性が出てきて「今日泊まる予定なの?」と。
どうもその人が管理人さん(オーナー)らしく、「ごめんね。今ちょっとシャワー浴びてたの」と。
思わず心の中で「おいおい

そして無事チェックインして、夜ご飯を食べようと思ったのですが、ホテルにあるレストランは月曜日は休みとのこと。
仕方がないので、オーナーから勧められたレストランに行きました。
しかし、オビエド出身の友人にせっかく教えてもらったアストゥリアス地方の料理はほとんど置いてない

Sidraはありましたが、あまりおいしくなかったし、期待していたFabadaもなし。
唯一、「Chorizo a la sidra」だけはあったので、それが救いかな。




料理そのものはおいしかったです。
まあランチの時間だったらfabadaもあるとのことだったし、お店のおじさんはとってもいい人だったし、まあいいか。。。
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